2013.12.2

HTML5 Conference 2013のボランティアスタッフに参加して良かったこと

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11月30日(土)に開催されたhtml5 Conferenceで、ボランティアスタッフとして参加しました。このイベントに参加して良かったことを3つ書いてみましたので、今後イベントでボランティアスタッフをやってみたいと思っている人の背中を押すことができればなーと思います。

1. たくさんの人と知り合うことができる

同じ係の人とはもちろん、イベント全体や懇親会でたくさんのスタッフさん&登壇者の方と知り合うことができます。

特に今回のような大きなイベントでは関わる人の数も多く、また同じ業界といえど多様な職種の方がいます。マークアップエンジニアや、デザイナー、ディレクター、システムエンジニア、プログラマーなどなど…。普段どんな仕事をしているかを聞くだけでも、新たな発見が得られて面白いです。

蛇足ですが、FacebookやTwitterのどちらかをやっている方が多いので、「このイベントが終わったらもうお話することはないのかな…」って妙に切なくなることもなくて良いです。

2. 舞台裏を知ることができる

お客さんが入ってくる前の会場設営や機材チェックから、お客さんが帰るまで、どのようにスタッフが動いてどんなことをしているのかを知ることができます。

もちろんこれだけ規模が大きいと全てを知ることはできないのですが、つきたい係と知りたいことがマッチすれば、収穫は大きいのではないかと思います。

私は記録係としてセッションや、展示ブースなどの写真撮影をしました。室内の暗い状況で撮影するのは初めてだったのですが、撮影のコツなどを詳しく教えていただけました。セッション風景を写すのがこんなに難しいとは…(;・∀・)と苦労を思い知りました。

そしてこの場で謝罪しておきたいのですが、私が担当だったセッションの登壇者の方、本当に拙い写真ですみません><

3. 「みんなでつくっている感」が楽しい

みんなでワイワイガヤガヤと準備をしたり、イベントを滞りなく進めようという気持ちが一体になったり、大きな1つのものをみんなでつくっている感覚がとても楽しかったです。

最初は不安がよぎって、うまく溶け込めずぼっちだったり、何か大きな失敗をしたらどうしよう、などと思っていたのですが参加をして良かったです。

スタッフの方々、運営の方々、お疲れ様でした。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
また来年も参加したり、いろんなイベントをお手伝いしたいなー。

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